私がなったエンジニアで気を付けたい病気シリーズ

エンジニアの皆様お疲れ様です。黒田です。
今回はエンジニアとして作業していたときに実際に辛かった病気を3つ紹介します。
なおイッパイアッテナに入ってからなりましたってことはありません。ご理解ください。

1. 腱鞘炎

私は3回くらいなってます。
エンジニアは納期が近づくとキーボードを打って打って打って……
残念ながら私たちのタイピング速度に肉体がついてこなかったようです。
気づいたときには手の違和感。
それが少しずつ痛みに代わってきます。
こうなってしまったら仕事になりません。もう終わりだよ。

そうなる前に事前から対策できるのがパームレスト。
手首をこちらに置くことでタイピング時の疲労を軽減してくれる優れもの。
とにかくキーボードを使う方はこちらを一度試してみても面白いかもしれません。
そのうえで適度に休憩を入れたりストレッチをしたりしましょう。

2. 眼精疲労

私は先生から言われたことは1度なのですが、実際はもっとあったりするのでしょうか。
眼が疲れる、眼がしょぼしょぼする。
もう純粋に仕事しすぎなんじゃないかと思えてきます。
モニターを長時間見ているとまばたきの回数が減って眼が乾燥するとか、
画面の眩しさや反射によって眼が疲れるとか、いろんな理由があるらしいです。


これまた対策は休むこと。きっとエンジニアは一度は使っているであろうホットアイマスクがオススメ。
もう働かないほうがいいのかな……って感じでぐっすり眠りましょう。

3. ストレートネック

私はこれが一番辛いです。
ストレートネックとは姿勢の悪さから首の骨がまっすぐになってしまい、頭の重さを支えきれなくなってしまうようです。
それによって首や肩がこり、緊張型頭痛を引き起こしてしまうこともあるようです。
エンジニアはモニターを見るときに顔が前にでることもあるので、知らないうちに姿勢が悪くなることも。

こちらの対策は姿勢の改善とストレッチ。姿勢というのは気づいたときには悪くなってしまうことも多いのです。
そんなときは姿勢矯正ベルトが役に立ちます。
私も使ってみたのですが、ピンと姿勢が良くなってるのが分かるくらい締め付けられるので気が緩まることはありません。


以上3点でした。
悪化するとお仕事どころではなくなるので、気になった時には専門の医療機関に受診することも選択肢に入れましょう。
皆様お疲れ様でした。