おいしい!ハイサイ!ゴーヤチャンプルー!

おいしい!ハイサイ!ゴーヤチャンプルー!

暑い…夏バテだ…もうダメだ死のう…そんなあなた。死ぬこたぁない。命を散らすには若すぎます。ゴーヤチャンプルーを食べて夏を乗り切りましょう。もちろん昼休みの時間内にサッと作りましょう。

1.急いで買い出しに行きましょう。前日の夜のうちに買い出しを済ませれば暑くないですよ。

  • ゴーヤ 1本
  • 豆腐 1丁
  • 卵 2-3個
  • ランチョンミート 100g-200gのもの一缶
  • かつおぶし かけたいだけ
  • 粉末だし 適量

10min 経過

2.ゴーヤを縦に半分に切って中の種と綿をスプーンでサッとかき出します。ゴーヤは食べやすい厚さに切りましょう。5~10mmの厚みを付けると歯ごたえと風味が強く味わえます。

苦味を抜きたい場合はさっと塩して水にさらしておきましょう。苦味が抜けて食べやすくなります。反面、ゴーヤに豊富に含まれるビタミンCも水溶性なので、悩ましいところです。苦味も旨さなんだと割り切るのも手でしょう。綿や種を栄養があるから、といってそのまま食べる人もいるみたいですよ。

15min 経過

3.ゴーヤを水に晒している間に豆腐とランチョンミートを切って火を通しましょう。薄切りにしてステーキみたいに両面に焼き目をつけてから、一度フライパンから上げて食べやすい大きさに切ります。

20min経過

4.ゴーヤを水切りして、ランチョンミート・豆腐と合わせ強火でサッと炒めましょう。火を通しすぎると苦味が出るので強火で、サッとがポイントです。

ランチョンミート・豆腐に先に火を通したのもゴーヤに火を通し過ぎないためです。あと豆腐がベシャベシャにならないようにするためでもあります。

5.粉末だしを入れましょう。自分はほんだし小さじ山盛り1杯を水50-100ccに溶いて入れてます。まわし掛けてだしの香りをつけましょう。

25min経過

おいしい!ハイサイ!ゴーヤチャンプルー!

6.卵を溶き、回しかけてゆっくり10数えてから弱火or余熱で卵に火を通します。親子丼みたいな卵とじの感じですね。

ふわっと火が通った後にかき混ぜましょう。味見をして、必要なら塩コショウで整えましょう。ランチョンミートの塩気と本だしでいい感じになるので自分はあんまり入れないです。

7.器に盛ってかつおぶしを掛けましょう。好きなだけ掛けてください。掛けすぎると鰹が絶滅するので注意しましょう。

30min経過

8.食べましょう。誰かを誘うといいでしょう。いい人を誘うと洗い物を申し出てくれます。ラッキー!

このレシピは中野駅南口にある立ち飲み屋さんで、沖縄出身のかっこいいお兄さんに教えてもらった作り方を大いに参考にしました。いつも焼き鶏美味しいです。今度ソーキそば食べます。ありがとうございます。

ダイエット的な観点から見ると、ランチョンミートのカロリーが若干高めなのが悩ましいです。豚肉でも美味しいですけど、やっぱりスパムが入ってる方が好きなんだよなあ。スパムは大きい缶を買って1/2を使い、残り1/2は小皿orタッパーに移して冷蔵保存してます。缶に入れたままにしないよう注意してください!