【作ってみた】鍋 has come

冬の寺

今年も漸くお鍋の季節がやってきました。さあ、1時間以内に作りましょう。出来らぁっ!え!!1時間以内に鍋物を!?今日は楽して作る、おあげとねぎととりときのこの鍋を作りましょう。お揚げと葱と鶏と茸の鍋です。

12:00

材料を買いましょう。
前日に買っておくと買い物の工程が省略できていいでしょう。

4-5人分

  • おあげ5枚
  • 長ネギ数本
  • きのこ2袋(舞茸としめじ)
  • 水菜1袋
  • 鶏もも200g
  • おから麺(1-2袋)
  • 顆粒だし 適量
  • めんつゆ 適量
  • みそ        適量

鍋のいいところは適当に作ったら適当に美味しいところです。
今回の鍋のイメージは鶏南蛮っぽいスープでおあげと長ネギをいっぱい食べたいという気持ち。きのこは食べたいものに変えてもいいでしょう。水菜は見切り品が合ったので買いました。他の菜っ葉でも美味しいと思います。

12:15

急いでスーパーから戻ったら、
鍋に水を1リットルくらい入れて強火に掛け、その間に材料を食べやすい大きさに切りましょう。
今回は顆粒だしでサボってしまいましたが、かつおや合わせだしをとっても良いでしょう。顆粒だしの分量は箱の裏に書いてある量で大丈夫です。めんつゆの分量も昆布をぎょうさんつこてるめんつゆのボトルの裏に書いてあります。味のイメージとしては掛け蕎麦のつゆより少し薄いくらいです。

12:20

顆粒だしとめんつゆで味をつけたら、おあげ、長ネギ、きのこ、鶏肉を鍋に入れて蓋をし、強火に掛けましょう。

12:25

お鍋が沸いたら火を止めて味噌を少し入れてコクを出しましょう。大さじ1とちょとくらいを入れました。水菜やねぎの青い部分等、火の通りやすいものを最後に入れて蓋をし、弱火に掛けましょう。

12:35

火が通っておあげに味が染みたら完成です。食べましょう。七味や柚子胡椒が合うでしょう。

鍋の写真

12:50

食べ終わったら洗いましょう。食べきれなかったら無理せず残して次の日に食べましょう。締めのおから麺を入れても良いでしょう。今回は3人で食べようとして結局締めまでたどり着きませんでした。翌日のほうが味が馴染んで美味しくなるのはこの手の汁物の常です。
本当に…美味しかった…。

ねぎやお揚げ、野菜を沢山入れたので、ヘルシーで食べ応えがある、と良いなって思います(願望)。 フードプロセッサーがあるなら、鶏の代わりにつくねでも美味しそうですね。